価格・補助金について
太陽光発電システムの導入にあたり、気になるのはやはり価格のこと。
実際の導入事例に基づいたサンプル価格と、国や県、市町村の実施している補助金の助成制度、そして余った電気を売却することが出来、家計にもお得な売電の仕組みについて、詳しくご説明いたします。
太陽光発電システムをご家庭で設置する場合、事業所で設置する場合、それぞれのサンプル価格をご紹介いたします。
家屋や事業所の大きさ、必要とする電気量、立地条件など、様々な条件により価格が異なってきますので、下記のサンプル価格はあくまでも目安とお考えください。また、国や各自治体の交付している補助金により、初期投資価格を大幅に引き下げることも可能です。
無料にて見積もりを行っておりますので、実際の金額は是非一度お問合わせください。
サンプル価格1 〜 一般家庭の場合 〜
1.モジュール(Q. PRO 235)10枚 2.35KW
2.パワーコンディショナー(QCJ-IV-55)1台
3.接続箱(QCJ-BX-KR3)1台
4.カラーモニター(QCJ-M-CS)1台
5.設置工事費用
6.各種手続き費用
合計金額 1,363,000円(税別)
サンプル価格2 〜 一般家庭の場合 〜
1.モジュール(Q. PRO 235)20枚 4.70KW
2.パワーコンディショナー(QCJ-IV-55)1台
3.接続箱(QCJ-BX-KR3)2台
4.カラーモニター(QCJ-M-CS)2台
5.設置工事費用
6.各種手続き費用
合計金額 2,726,000円(税別)
国・県・市町村からの補助金
太陽光発電システムをご家庭や事業所で設置する際、国・県・市町村単位で補助金の交付を受けることが出来ます。
1kwあたりについて、数万円の補助金が交付されますので、お客様の初期投資のご負担を大幅に下げることが可能です。
補助金は各自治体ごとに、金額や適用条件、年度ごとに受け付け可能な枠数が異なりますので、ご注意ください。
下記に国、神奈川県、弊社近隣の各自治体の補助金の最新情報を掲載しております。この情報は随時変動しておりますので、弊社での更新のタイミングと、最新の情報に相違がある場合がございます。
最新の情報はJ-PEC太陽光発電普及拡大センターのWebサイトをご確認いただくか、弊社まで一度お問い合わせください。
太陽光発電システムを導入しても、夜間や天候不順時などは引き続き電力会社から電気を購入することが必要となりますが、逆に昼間に太陽光発電システムで発電した電気が余った場合、電力会社にその余剰電気を売却することが出来ます。
この仕組みを売電(ばいでん)と言います。
現在の売電価格は、買電(電力会社から電力を買うこと)と同等金額ですが、2010年から10年間の期間限定で、売電価格を買電価格の2倍とすることが検討されています。これにより、太陽光発電システムの初期投資を回収する期間が短縮されます。
電力会社への余剰電力の供給は自動的に行われ、1ヶ月単位で指定口座に電力会社からお金が振り込まれます。お財布にも優しい太陽光発電システムの大きなメリットです。
一般住宅の場合 1kwあたり42円 で余剰電力を売却できます |
非住宅の場合 1kwあたり40円 で余剰電力を売却できます |
上記の価格は、10年間保証されます。